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コアダメージ効率、調べてる人居ますか? -- (名無しさん) 2009-07-13 18 50 29
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カラーコード 一覧へ戻る 長崎 住所 店舗名 稼動日 台数 1クレ 3クレ 5クレ 予約 制限 モニター 佐世保 アミパラ佐世保店 9/18
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スカービ渓谷GRF側について 何か情報提供ありましたら、お願いします 名前 コメント すべてのコメントを見る
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ナルシー赤短髪ガスマスク黒い肩晒してるスーツで日焼け より変態っぽいカンジを目指してます。 色白のが変態っぽいので、脱色するかもしらん。 どうでもいいけど、ガスマスクより先に黒サングラス出たんだが。 あ、ガスマスク=レア:4 黒サングラス=レア:5 ね。 やっぱ、アバターアイテムって、出る条件が何かあるっぽいな。 ……武器の条件にならない勲章と、クラス辺りが関わってくるとか? -- (名無しさん) 2009-07-31 21 51 50
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最初に大量に必要になってくるのは下位の凡庸素材なんでやっぱCPU戦の方がいいと思う 模擬戦だと、戦闘時間半分だから素材が倍もらえるようなもんだしね -- (名無しさん) 2009-07-05 13 43 32
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ナルシー赤短髪ガスマスク黒い肩晒してるスーツで日焼け より変態っぽいカンジを目指してます。 色白のが変態っぽいので、脱色するかもしらん。 どうでもいいけど、ガスマスクより先に黒サングラス出たんだが。 あ、ガスマスク=レア:4 黒サングラス=レア:5 ね。 やっぱ、アバターアイテムって、出る条件が何かあるっぽいな。 ……武器の条件にならない勲章と、クラス辺りが関わってくるとか? -- (名無しさん) 2009-07-31 21 51 50 名前 コメント すべてのコメントを見る
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カラーコード 一覧へ戻る 沖縄 住所 店舗名 稼動日 台数 1クレ 3クレ 5クレ 予約 制限 モニター 宜野湾市 R1沖縄・宜野湾店 9/15 4 島尻郡 R1沖縄・南風原店 9/15
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ぶれいくさいゆうき【登録タグ:】 「ブレイク西遊記(2)」とは、アカネ(c01726)作のブレイク西遊記 第弐話である。 目次 プロローグ 砂塵激闘編 コメントログ プロローグ 三蔵ムシュ「…で。牛魔王退治も終わって、西の村に着いたわけですが」 猪八戒セノ「見事に、砂漠、だな」 水虎スピ「日傘をどウゾ」 三蔵「ああ、極楽ですね…ってどなたですか」 金閣イリュ「ころころ~」 銀閣クンネ「ころころ~」 孫悟空テン「かわぃぃぃ」 沙悟浄イシュ「知らない人についていかないでね」 猪八戒セノ「追い、かけ、て、いった、な」 馬「次回は、無事に済まない気がするよ」 孫悟空テン「お楽しみにいぃぃぃ(フェードアウト)」 水虎スピネット「はイ、これでモウ大丈夫だヨ」 村の子供A「いつもありがとうね、水虎のにぃちゃん!」 村の子供B「にぃちゃんの治療は清水をつけるだけでおしまいなんて、不思議だよね」 水虎スピネット「いヤいや、これガなかナか大変でネ…!」 八百屋村人「おや、あんた妖怪じゃないか」 沙悟浄イシュ「そ、それがどうかしたの?」 八百屋村人「あっはっは、この村の水虎さんと一緒だなぁってさ!」 沙悟浄イシュ「水虎、砂漠の村には重要だものね」 八百屋村人「アンタ分かってるじゃないの。この村で生活できるのは、水虎様の作り出す水のおかげさぁ」 沙悟浄イシュ「ボクも、同じ水の妖怪だから」 八百屋村人「アンタもなのかい? 一つ好きなの野菜を持っていきな!」 沙悟浄イシュ「ありがとうだよ。この大根を貰うね」 八百屋村人「ところで、アンタくらげの妖怪なのかい?」 沙悟浄イシュ「河童です」 銀角クンネ「……えい…」 村人「おお、空中から果物が!」 金角イリュ「~~♪」 村人「おお、空中から野菜と肉が!」 村長「ありがたやありがたや、この村は二人のお陰で栄えております!」 銀角クンネ「……当然のことを…したまで…(こくこく)」 金角イリュ「なのです~♪」 猪八戒セノ「銀の、館、占い、か」 銀角クンネ「……災難の相が…出てる……占う…」 孫悟空テン「なになに、占い! やるやる!!」 三蔵ムシュ「ああ、貴女は直ぐ人についていく…」 銀角クンネ「……結果……でた…」 沙悟浄イシュ「結構早いね」 砂塵激闘編 銀角は、静かに瞳を開く。如何様な未来を見たのか、灰を散らしたような瞳が微かに揺れている。 「水虎の作り出す水を狙って、砂漠中の妖怪が襲ってくる。時刻は夜」 村人たちに、大きな動揺が走る。 この砂漠で水といえば=利権であり生命線である。それを奪い取ると言うことは、その地に暮らす人々を殺すに等しい。 コツ、と水虎に小石が飛んできて当たる。 「お…お前のせいだ!」 一人の村人が声を上げると、それは波紋のように全体に広がった。 「そ、そうだ! お前が村に来なければ!」 「お前は災いを運んできたんだ!」 恐れに突き動かされて、口々に叫ぶ村人たち。 「やめて! 水虎さんは…」 そんな声もかき消されていく。 「ここは、一旦下がりましょう」 何処からともなく現れた黒髪の青年が、呆然とした水虎を引いて逃げ出す。 「お前らも妖怪だ、妖怪を呼んだんじゃねぇのか!」 三蔵一行にもその罵声は浴びせられる。 空気を察した一行は、ばらばらに走り出した。 そこに石が転がっていないのが幸いした。もしあったなら、恐慌した村人が投げつけてきただろう。そんな雰囲気だった。 孫悟空は崩れかけた壁に背を置き、村の外れに座り込んでいた。村人から遠ざかって。 「わたしはどうすればいいんだろ、分からないよ…」 そんな時、子供の声が聞こえる。壁の向こうからだろうか。 「父ちゃんが、水虎は災いをはこんできたって言ってたよー」 「えー、水虎のおにぃちゃんはいいひとだよー」 「そうだよ、あたしがケガしたとき直してくれたもん」 「だね、水虎はいい人だね!」 子供たちは、瞳に無垢な光を浮かべて口々に言う。 孫悟空の心に、高揚した感情が湧き上がってくる。 この村の希望は途絶えてはいない。今ならまだ間に合うと。 「わたし、行って来る…!」 「あ、孫悟空のおねぇちゃん!」 気がつくと、走り出していた。その様子を見ている人影がいた。 沙悟浄は、村の水辺でじっと佇んでいた。 水面に移る月がゆらゆらと揺れる。 思い浮かぶのは、妖怪を罵倒する村人。 目を閉じると思い浮かぶのは、妖怪と知りながら自分に良くしてくれた村人達。 どちらも実際に見た光景だ。 しばらく考え込んだ後、大鎌を肩に担ぐ。 「……さ、行くかな」 ぽちゃん、水に石を投げ込むと、写った月が砕けて消えた。 揺れながらも、静かな水面が戻ったとき……佇む人影は、もういなかった。 猪八戒は、村の廃屋の中で頭を抱えていた。 妖怪のことを聞いて豹変した村人、石があったら投げつけられそうな雰囲気。それが村人を守ることを迷わせていた。 頭では分かっているのだが、体が動かない。そんなもどかしさ。 ザッ、と廃屋の入り口で砂を踏む音。 「誰、だ…!」 緊張して大鎌を握り締める。だが、足音の主が水虎を庇った青年だと知ると気が緩んだ。 「あん、た、か…一体何者なんだ」 「私は…君達の足となっている馬、玉龍の化身した姿だよ」 「……!」 息を呑む猪八戒。 身構えることなく歩み寄ってくる相手の姿は、敵だらけの状況なのに、なぜか不思議と信じられた。 数分後、ぱちぱちとはぜる焚き火の明かりに照らされる二人の姿があった。 「オレ、どうしたら、いいか、分からないんだ。村の、大人達、は、怖いし…」 泣き出しそうな猪八戒の頭の上に、ぽん、と手が置かれる。 「でも……子供達はどうかな。あの子達は、水虎を信じているよ」 「そう、か……」 しばしの沈黙。 「玉龍。兄い、さん、て呼んで、いい、か」 「良いよ。仲間だからね」 頭を撫でられながら、猪八戒は言う。 「兄い、さん。オレ、村の、子供達を、守り、たい…」 三蔵が顔を隠して酒場の扉を潜り抜けると、酒とヤニの匂いが鼻を突く。 「強い酒を、一杯」 カウンターに座り、注文する。直ぐにグラスになみなみと酒が注がれ、ライムと一盛の塩が差し出される。 酒を一口飲んで、つまみにライムをかじり塩をなめる。…旨い。 「村の奴らも、悪い人間じゃねぇのさ。今回は冷静さを失ってるだけだ」 ごつい手でグラスを拭きながら、バーテンダーが聞かせるように呟く。 少し考え込むような仕草をした後、三蔵は立ち上がる。 「ああ、用事を思い出しました。支払いは…」 三蔵が手を伸ばした伝票を、横からごつい手が掠め取る。 「こいつは俺のおごりだ、行ってきな。仲間が…待ってるんだろう」 バーテンの髭面が、二カッと笑顔を浮かべた。 銀角が、布団を退けて起き上がる。 「うに、どうしたんですか?」 金角は、心配そうな声を出す。 だが銀角はそれには答えず、灰を散らしたような瞳を開く。 「………そう……行くの…」 村から少し離れた所にある丘、その頂上に五つの人影があった。 大剣を背負った人影が、決意を込めた声で呟く。 「わたしは、この村を…この村の未来を守る」 フードをかぶった影が呟く。 「ボクは、仲間を守るために戦うよ」 闇に沈み込む漆黒の髪を持った影が、呟く。 「オレは、この、村の、子供たち、を、守る…」 背の高い影が呟く。 「この村には旨い酒がありますからね。それに支払いも済んでいませんし」 少し離れた所に立った影が、呟く。 「私は、可愛い弟のために戦う」 そして影達は、妖怪たちの待つ宵闇の中へ飛び込んでいく。それぞれの戦う理由を握り締めて…。 砂塵が風で吹き払われ、背中合わせの二人と、その周りを囲む妖怪たちが現れる。 「こんな所でところで、倒れるんじゃありませんよ」 つつ、と三蔵の、紫煙を燻らす口元に血が垂れる。 「イエッ、サー、三蔵も、やられ、るな、よ」 全身の至る所を朱に染めながら、頷く猪八戒。 その時、二人の足元が崩れる! 「流、砂! しかも、大き、い…!」 渦潮の様に流れる砂に、周囲の妖怪たちも次々と巻き込まれていく――。 足元に広がる流砂、その中で沙悟浄は静かに立っていた。 沈んでいく妖怪達、その急所を正確に刺して突いて…。 「げふぅ!」 「がはっ」 大鎌が自在に同心円を描く。 「な、貴様どうして立っていられ…るっ?!」 驚く牛頭人身の妖怪に大鎌を食らわせ、昏倒させる。 「河童の妖怪だからね…」 そう答えると、沙悟浄は砂の中に“潜った” まるで人間が水に飛び込むように、自然に。 そして、流砂に沈んだ妖怪達を窒息する前に引き上げていく。 「ボクは、今回誰にも死んで欲しくないんだ」 玉龍は、がつんと後頭部を殴られ気が遠のく。振り向くと、狼の頭に人の体の妖怪が棍棒を振り下ろしていた。 走馬灯のように、義弟の顔が脳裏によぎる。 私は… 『玉龍。兄い、さん、て呼んで、いい、か』 『いいよ。仲間だからね』 そうだ、私は… ダンッ、砂を蹴散らして踏みとどまる。 「私は、可愛い仲間の為にも、こんな所で倒れるわけには行かないんだ!」 サファイア色の瞳に、光が灯る。振り上げた鞭は妖怪を弾き飛ばした。 「三蔵タち、暴れテるネ…」 水虎は、倒れた妖怪を手際よく縛りながら、感嘆した声を漏らす。 決して殺さず、しかし急所をついて倒されている妖怪たち。 その手際は鮮やかと言って良いだろう。 「ン、眩シいネ。夜が明ケるのカ…」 目の上に手を翳して、差し込む陽光を防ぎながら、水虎は目を細めた。 一筋の陽光が差し込み、空を群青色に、地の砂を黄金色に輝かせる。 「終わ、った、のか」 砂を掻き分け、地上に出て座り込んでいる猪八戒。 「うん、終わったね」 大鎌を抱えて、砂上に立つ沙悟浄。 「おなか減ったー」 如意棒を放り出して、仰向け大の字になっている孫悟空。 「……」 傷だらけの体で、目を閉じて立っている玉龍。 三蔵は携帯を開き、どこかへ電話をかける。 「ああ、もしもし私ですが。村を襲った妖怪の処遇について――」 その後、水虎は子供たちを通じて大人に受け入れられ、幸せに暮らしているという。 村を襲った妖怪たちは、お釈迦様の元で徐々に更正している。 金角と銀角は、今も村のために頑張っているようだ。 「さ、行きましょうか」 「わたしおなか減ったー!」 「今食べたばかりでしょうに…」 そして、三蔵一行は再び天竺を目指す…。 初回登録:イシュタル(c05076) 最終更新:イシュタル(c05076) ページの最上部へ コメントログ 編集用ノートとしてお使い下さい。 キャラ名(ID) コメント